今回は出会い系の失敗談です。
お互いの気持ちや距離感を間違えるとすれ違いが起こったりすることもあるので
意識した方がいいっていう教訓にしてもらえればと思います(笑)
PCMAXのピュア掲示板でアプローチした女の子とこつこつ連絡取り合ってたんですけど
なかなか進展しなくて苦戦してました。
出会い系の掲示板に「ちやほやしてください」って
書き込むような不思議ちゃんなのでなんだか全然手ごたえがないんですよね。
カラオケデートした後もご飯とか行ったり若い子の人気スポットに
行ったりいろいろとしたんですけどなかなかいい雰囲気にならない…
話は弾むし普通に楽しく過ごしてはくれてるみたいなんですけどね。
そんな時にチャンスが到来ました。
はいキターーーーーー!!女の子の家にお呼ばれです!!!
これはもうセックスしかないでしょ。
ちゃんとゴム用意してウキウキしながら当日女の子の家にお邪魔しました。
嬉し恥ずかしお宅訪問
玄関に入った瞬間にすごくいい匂いがして
女の子の家に行く時はいつもこの時点でめちゃくちゃ感動します(笑)
それからリビングに通されてそわそわしてたら「ゲームしようよ」って言われて
2人でゲームすることに。女の子は結構ゲーム得意みたいでこっちも本気になって
対抗してものすごく白熱しました。
最初はソファに座ってゲームしてたんですけど
お互いに夢中になってきていつの間にかソファから降りて床に座ってました(笑)
そのあと別のゾンビゲームしたんですけど
そっちの方は女の子苦手らしくて私がプレイしてるのを女の子がずっと見てました。
これはもしや夢のシチュエーションができるのでは…!?と思って
「こっち来る?」
「うん」
女の子を自分の足の間に挟んで抱きかかえたままゲームするっていう
憧れてたシチュエーションに持ち込むことができました!
さりげなくぎゅっと抱きしめたり髪の毛の匂いをかいだり
完全に変質者の顔してたと思います(笑)
調子に乗りすぎると「集中してー(笑)」って怒られてたんですけどね。
それでも嫌がるそぶりが見せてなかったのでにやにやしてました。
衝撃の大どんでん返し
それから日が暮れてきてお腹がすいてきたのでゲームを中断して
女の子が手料理を振舞ってくれたんですけど
さっと手早く作ってくれた親子丼がおいしくてぺろりと食べました。
いろいろと一段落してテレビを見ながらそろそろいけるかなって
期待を膨らませながらセックスの機会をうかがってたんですけど
肝心の女の子はのほほんとリラックスしてるご様子。
おそるおそる距離をつめて抱きしめてキスしたら
照れながらニコニコしてたのでいざ参りますって押し倒そうとしたら
「そろそろ時間大丈夫?」
え??????あれ????どういうこと??
純粋に意味がわからなくて固まってたら
「今日はそろそろ…」
ってここまで来てまさかのお開き…セックスできないんかーい!!!!
あまりの展開に笑いがこみ上げてきて「じゃあ帰るねー」って
へらへらしながら挨拶してそそくさと退散しました。
車に乗り込んですぐに他のセフレに連絡入れて
その日のもやもやは発散できたんですけどそれ以来すっかり冷めましたね。
そしてさらに急展開
女の子の家に行った日がものすごく衝撃的だったので
これ以上踏み込むのは無理だと諦めました。
女の子からは普通に何事もなかったかのように連絡が来たりしてたので
適当に返事をして自分からLINEをするのは控えるようにして
そのままフェードアウトすることに。
あそこまで行ってセックスするのをやんわり拒否されたので
セフレになるのはむずかしいですよねー。
まあこういうこともたまにあるのであまり引きずらずに気持ちを切り替えて
出会い系で捕まえた他の子とのやりとりに集中してました。
あの日から3週間くらい経ってあの未遂事件のことを忘れかけてた頃
ひさしぶりにあの女の子からLINEが、
なになになんかこわいな…
急に嫌いになったのかって言われてもそれはこっちがききたい(笑)
いきなりのことすぎて戸惑ってたら女の子からLINEで電話がきて
通話してみたらめっちゃ泣いてる!?!?
「だ、大丈夫?」
「このまま別れるのはつらいよ・・・」
え???別れる???うん??
全然意味がわからなくてとにかく泣き止んでもらおうと
必死に女の子をなだめました(笑)
話を聞いてみたら女の子は付き合ってるつもりだったらしい。
デートたくさんしてたからそう思ったのかな…
でもロマンチックな感じになったりすることがあんまりなかったんですよね(笑)
それに好きとかそういうこともお互いに言わなかったし
前向きに考えたとしても「そろそろセックスできるかな」くらいのレベルです。
まさか女の子の方がそういう風に思ってたなんて寝耳に水!
ゆっくり進展していきたかったからあの日はキスだけで終わりたかったらしい…
それにしても期待を持たせすぎてた態度だったのでこっちの衝撃がすごかったです。
ちゃんと付き合いたい女の子とセフレとして気軽にいきたい私との
温度差の違いってことですね。正直ちょっと面倒だなって思ったのでそのまま
連絡取らずにフェードアウトしました(笑)